ブログをみてくれてる皆様、励ましのメールやコメント、有難うございます~m(__)m
つまづくと、落ち込みやすいbanbanですが、おかげで復活しつつあります。
さて、以下は昨日の話です・・・・
3日寝てても頭ガンガン治らない。
寝起きは吐き気もするし、banbanが食欲ゼロ。
こりゃ痩せるかも。体重落ちてきてるよ(←もう戻った(-.-))。よしよし・・・・・って、
よくなぁぁぁいっ!!
おっぱいの痛みは落ち着いたものの、しこりがある。
熱はもう無いけど、今朝測ったら35.5℃っちゅ~ある意味ヤバめな体温。トカゲ?
この頭痛&吐き気は低血圧なの?
毎朝起きたら絶好調!のbanbanは初体験っすよ。
風邪なのか、乳腺炎なのか、はたまたへんな病なのか。
病院は内科なのか、婦人科なのか、産婦人科なのか。
そして適当にどこかの病院に行って待った挙句、ちゃんと診てもらえるのか??
・・・とどこで診てもらったらいいか不安だったので・・・・
で、産科があり、母乳相談室のある総合病院を案内される。
総合病院なら、風邪だとしてもなんとかなるだろう。
そこで産んだ人じゃなくても受け付けてくれるそうなので早速電話。
予約制みたいなんだけど、キャンセルで空きがあって今日診てもらえることに!
まだまだフラフラするので、ひよこ殿を抱っこ出来ず・・・・
さて、ここでbanbanばあばちゃん再び参上です。えらいすんません。
またしても秋の味覚、梨を持ってきてくれたり、昼飯も作ってくれるばあば。
食欲無くても、誰かと食べてるとちょっとは入るもんだ。梨おいしいなぁ・・・・
って和んでる場合ではなく、目的は病院へ行くこと!
↑ばぁば抱っこでも、もうなんてことないひよこ殿です。
でっかい病院のすみっこのちっちゃな部屋にある母乳相談室へ向かう。
相談中のひとがいて、ちょっと待機・・・あぁ、その間もフラフラとし、倒れそう・・・。
お待たせしました~と可愛いお姉さん。
おばさんかな?と思っていたので、ちょっと意外。
でも!侮るなかれゴットハンドですよ彼女。
しこりがあったところをほぐして、詰まってる乳腺から出す出すまるで噴水 。
彼女(って失礼ですけど)「乳腺、詰まってますね~。
乳腺炎でしょうね~。」
・・・やっぱりね~(T_T)
しかし。出てくるおっぱいはなぜかちょ~冷たい。
なぜに?体温じゃないんですか??自分で絞ったときは温かかったぞ???
彼女「溜まってたおっぱいは冷たいことが多いんです。使ってなかった乳腺に溜まってしまったんですね。体、冷やしてませんか?靴下履いて、首は出来るだけ詰まった服着て、お腹も冷やさないようにしてくださいね。」
あ~。いつも素足だし、結構寒い格好してるなぁ・・・・。
彼女「痛くなった前日、何食べましたか?」
痛くなった日、慌てて
母乳によくない食べ物をネット検索したbanban時すでに遅し。
「天ぷら、鯖寿司、プリン、柿・・・・。」
彼女「あららら~テキメンですね。」
いや、脂っこいものとかチョコとかバターとか、よくないってわかってましたけどね。
いままで大丈夫だったから、好きなものばかりバシバシ食べてましたよ。
しかも
ここに来る前に食べてた梨!梨 もダメだよ、今もう一度見たら!!ひ~。
スポーツドリンクもプリンもヨーグルトも。冷蔵庫にいっぱいなのにダメな食品・・・。
彼女「治るまではダメとされるものを食べないほうがいいです。
大事になると切開しなくちゃならなくなりますから。」
ひ~え~!!!切るんですか!しこりを切り取るそうです!!嫌だ~ぁぁ!!!
沿い乳して寝てたのも良くないらしい。同じ乳腺しか使わなくなるそうです。
抱っこしておっぱい・・・・最近出掛けたときくらいしかしてない・・・・
面倒・・・・。
そのほかにも・・・・
★3分、5分、5分、7分と交互にあげる。
★頻繁に母乳を飲ませるようにする。
★残った母乳は搾乳する。
★食欲なくてもおっぱいにいいものはちゃんと食べる。特に野菜!
★湯船に2~3日浸からない。(温めたほうがよさそうなのに。今度理由聞こうっと)
★白湯やほうじ茶を2リットルは飲む。
あと・・・なんだかいっぱい言われたので思い出せませんが。汗
とにかくまぁ、治るまではちゃんとしろよってな具合です。
ほぐされたおっぱいはもう別物。石から羽二重餅へのごとく変化(いいすぎ)。
しばらくは通って、切開に至ることのないようにケアしないと。
早速上記★の掟、いくつもやぶってますが・・・
よしっ。これを機に精進料理で夫婦そろってナイスバディ目指し・・・目指せ・・・ぐぅ。