初めて、ひよこ殿を託児所に預けてみました~。
というのもアメリカに行く前に、髪の毛を切りに行きたかったから。
ガチャピン君は週末も忙しいし、¥は掛かるけど思い切って託児所デビュー。
預けたときは「ママ~!!!!」という声とともに泣き叫んでいました・・・・が、
プロはにっこりと受け取ってくれました。
帰ってきても泣いていたらどうしよう・・・と後ろ髪引かれつつ、美容院へ。
今日のオーダーは、
「2年間、美容院にいかなくても済む髪型」
・・・・えぇっ。ってかんじですかね??
もともと美容院は1年に1~2度行くくらいだし、産後はまともに行けてないし。
私の場合、ありえないオーダーではない。美容師さんも了解!って感じです。
最近、雑誌も買ってないし読んでなかったので6冊くらい見ました。
でも・・・・だんだん疲れてくるんですよね、雑誌めくるのも、持ってるのも。
ぼや~っとしてたら、黒人とのハーフの男の子と日本人のママが来店。
始めはママが切るのを待ってるのかな~子供連れてきてもいいんだな~
な~んて思って騒ぐ男の子をチラ見してました。
そしたら、男の子が切ってもらってるじゃないですか!6歳児だってのに!!
でもまぁ、子供は騒ぐし切りにくいってのもわからなくはないけど・・・
いろんな考え方があるし、まぁいいです。
黒人の血を引いてか、髪の毛はパタパタママ(知ってる?)ばりにくるくるりん。
「あんまり切りすぎないでね。僕、くるくる気に入ってるんだから!」
なんて生意気発言しちゃってます。
美容師「でもさ、夏になったら暑いしさ、いっぱいからまっちゃうよ~?」
僕「なにが?」
美容師「・・・虫が。」
僕「いいよ、いいよ、たくさん捕まえちゃうよ!」
周りで聞き耳をたてる人たち「(・・・・ええっやだろ!!)」
美容師「たしかに君の頭だったら飼えそうだもんな~!(やけくそ的発言)」
僕「なにが?」
美容師「カブトムシとかさ!一晩木の下に立っててみ!何匹も採れるよ!」
一同、笑いをこらえるのに必死。
僕「うん!立ってよう!いっぱい採るぞ~!」
・・・・。
生意気だけど、なんだか素直なんですよね。やっぱ6歳児。
最後には切り落とされた愛しのくるくる毛を「持ち帰る~!!」と言い出し、
美容師に「君の頭にいっぱいまだあるだろ!じゃんじゃん伸びるから待ってろ!」
と言われていました・・・・。
持ち帰ってどうするつもりなんだ~? 子供の考えることって不思議~
あぁなんだっけ。そう、私が髪の毛切ったんだった。
短くなってさっぱりしました。
これで、万が一、2年間美容院に行くことがなくても大丈夫。(←行かない気。)
託児所でのひよこ殿も、最初は泣いてたけどいい子だったみたい。
アンパンマングッズやおもちゃのピアノや車で沢山遊んだようです。
ママを見つけたときはものすごくうれしそうだったけど。
他人に預けても、もうなんとか大丈夫なんだね。